備忘録
ロゴスキーコイル伝達特性 ネットワークアナライザーの測定範囲が300KHz〜3GHz なので300KHz以下は別手段で確認する必要が有ります。 |
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校正コイル⇒ロゴスキーコイル信号伝達特性 300KHz〜20MHzスパンで測定 5.5MHzと12.5MHzと09.5MHz付近に共振点があるようです。 |
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ロゴスキーコイル⇒校正コイル信号伝達特性 300KHz〜10MHzスパンで測定 3MHzと5MHz付近に共振点があるようです。 ロゴスキーコイル⇔校正コイル双方向のようです。 |
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校正コイル⇒ロゴスキーコイル信号伝達特性 300KHz〜2MHzスパンで測定 2MHz程度までなら直線性が期待できます。 |
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上記グラフの拡大です。 | |
HIOKIのフレキシブルクランプオンセンサ 9667で測れない 領域AC 〜50000A 〜2MHzの可能性を探って見ます。 |
ロゴスキーコイル反射特性 | |
7.5MHzと15MHz付近に共振点があるようです。 | |
位相は2回転しているようです。 | |
300KHz付近は誘導性 | |
1.2MHz付近は無誘導性 | |
7MHz付近は容量性 |
校正コイル反射特性 | |
28MHzと40MHz付近に共振点があるようです。 | |
位相は3回転しているようです。 | |
300Hz付近は誘導性 | |
1.2MHz付近までは誘導性ですが それ以降は位相回転があるようです。 |
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100Hz45μH | |
100Hz0.85Ω | |
DCリード線抵抗0.2Ω | |
DCリード線抵抗を引けば0.8Ωなので 100HZの値と差はほとんど無いようです。 |
低域電圧伝達特性 とりあえづ測って見ました 始め1.5D2Vが2mでしたので300KHzくらいで位相がずれ始めましたが 0.5mにしましたら1MHz程度まで改善しました。 |
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10Hz・・・ノイズに埋もれている | |
100Hz | |
1KHz | |
10KHz | |
100KHz | |
1MHz | |
1.2MHz・・・90度位相の限界?? | |
1.5MHz・・・90度位相が維持でない |
ピックアップコイルを作って見ました | |
実用になるかどうか?? |