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リーバッテリー疑似電源2号機
1号機をヤフオクに出品したら売れてしまった。
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2021年04月25日(日)
疑似電源を紹介するつもりでヤフオク出品
もし売れたらまた作ればいいやという気持ちでいましたが
いざ作ろうとすると結構苦労しました。
その製作記録です。
まずは2次巻線の準備
ボール盤を使ってボビンに巻き付け
巻きあがったボビン
コツコツと巻く(アマゾンでDCDC600W改造)
作成完了(80Vから500V出力)
作りはこんな感じ 宙ぶら配線あり
2次巻線背面
基板裏面
唯一の図面(メモ)
撤去部品 470uF(100V)x2 SBD R4(10k) R10(3k) V-ADJ(104)
追加部品 ZNR(471) 高速SiDx4 1.5k 2次巻線
交換部品180uF(500V) 0.47uF(630V) R4(300k2W) R10(10k) V-ADJ(20k)
穴明加工 1Φ 0.47uF 1.5k
パターンカット
入荷時2本抵抗値確認して配線中
この時はカラーコードの向きをそれていて問題点に気が付いていない
配線が終わってチェックしたら抵抗値が違う
抵抗を片方切断してあるのがNG品
外した抵抗
間違いだらけの抵抗 ヤフオクで100Ω200本購入したが
3分の2は120オームが混入、そして104.5オームは5%オーバー
ミスミから抵抗を取り寄せて抵抗取替完了
カラーコードではないが文字印刷してある
疑似電源裏面
スケルトンの為丸見え
補強電源電圧確認
1号機もそうであったが390V電源はコンパクトで使いやすいが
電圧を上げすぎたり、連続通電するとダイオードが破損する。
360Vでも破損することがある。
補強電源もダイオードが破損することがあるが
電圧を上げると抵抗発熱が気になる。夏場はファンが必要かな
通電試験中 中間セーフティープラグを付けたが効果は電源SWと同じ
48セルづつ別の電源を供給すれば2グループの電圧モニタができるはず
2012LeafのBMSに接続
2013LeafのBMSに接続
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